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電力ホール 管理運営 東日本興業株式会社

電力ビル(でんりょくビル)は、仙台市都心部のビジネス街である東二番丁通りに面して建つ、東北電力の関連会社である東日本興業が所有・運営するオフィス・商業・コンサートホールなどの複合ビル。

東を国道4号(東二番丁通り)、北を仙台市道青葉1170号・広瀬通2号線(広瀬通)、西を仙台市道青葉1233号・大町五丁目新丁線(1.5番町)、南を仙台市道青葉1229号・一番町大町線に囲まれるブロックの南側半分以上を占めて建つ百尺規制時代のビル。本館・別館・新館の3つに分かれている。エナジースクエア完成前は、東北電力の本店ビルであった。
本館のグリーンプラザや電力ホールなどの集客装置、あるいは、多くのバス系統が集まる「電力ビル前」バス停留所などにより、仙台市民にとっては知られたビルである。古くからの仙台市民にとっては、高度経済成長前にあたる1960年(昭和35年)の完成当時、北日本最大規模の床面積を誇る9階建ての電力ビルは、2階建て程度の建物しかなかった当時の東二番丁通りにおいてランドマークとなった。

7Fの電力ホールはポピュラー音楽やクラシック音楽のコンサートホールとしての利用や、民謡、日本舞踊、演劇、バレエなどの興行、あるいは、講演会など幅広く利用されている多目的ホールである。仙台市都心部における民間のホール・劇場としては歴史が長い部類に入る。
「仙台電力ホール」と案内されることも多く、東北電力の関連会社である東日本興業が運営している。

「ワンフロア構造」であるが客席は7階から8階に及び、天井は9階まで及ぶ。ただし出入口が7階にあるため案内では「7階」に所在することになっている。
開場当初は座席数が1,380席あった。
2002年(平成14年)、東北電力の本店がエナジースクエアに移転するのに合わせ大幅なリニューアルを施した。これにより座席数は1,000席に減少したもののバリアフリー化や改装による施設の近代化がなされた。

〒980-8534
仙台市青葉区一番町三丁目7番1号 電力ビル7F
TEL:(022)225-2251(ホール事務室)
FAX:(022)267-4860
http://hall.d-biru.com/



※その他情報を御存知の方は書込みをお願い致します。

1.1976年04月18日公演

電力ホール公演

絢爛豪華ショー キャンディーズ オンステージ

ゲスト:渡辺プロダクション大挙出演 総員50余名

主催:世界芸能株式会社
企画制作:渡辺プロダクション

PM15:30〜

S席: A席: B席: C席:

観客数:2,600

1-1.チケット

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※チケットに「渡辺プロダクション大挙出演 総員50余名」と記載されていますが、誰が出演したか判る方がおられましたら情報をお寄せください。

1-2.座席表 この時あなたはどこにいましたか?

電力ホール座席表.JPG

※改装前の座席表を御存知の方は情報提供をお願い致します。

1-3.演奏曲目

※演奏曲目を御存知の方は情報提供をお願い致します。

1-4.このライブにまつわるエピソード

※その他情報を御存知の方は情報提供をお願い致します。

1-5.パンフ、グッズ、チラシ、広告等

※その他情報を御存知の方は情報提供をお願い致します。

1-6.映像・音源

※この公演の現存する映像・音源をお持ちの方は情報提供をお願い致します。

2.出典、参考文献

・電力ビルHP
・Wikipedia


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Last-modified: 2019-12-31 (火) 13:51:14