東銀座中央会館（東京）

(現)銀座ブロッサム　銀座中央会館

〒104-0061
東京都中央区銀座２丁目15番6号
03-3542-8585（代表）

http://www.ginza-blossom.jp/index.html

※その他情報を御存知の方は書込みをお願い致します。

1.1974年12月24日公演 †

東銀座中央会館公演
クリスマス・イヴの調べ　キャンディーズ　−白いコンサート−

1回目 PM14:00〜
2回目 PM17:00〜

主催：キャンディーズファンクラブ
協賛：渡辺プロダクション／ＣＢＳソニーレコード

S席:￥1,500　A席:￥1,300　B席:￥1,000

出演／キャンディーズ
ゲスト／ありま双兵
演奏／浜田豊光とブルーソックスオーケストラ
音楽／森岡賢一郎
ステージング／三浦亨
音響／前原芙美雄
照明／青木啓夫
美術／遠田静雄
舞台監督／笠原正樹

観客数：800

座席表　この時あなたはどこにいましたか？ †

※銀座中央会館は建替えられたようで土地面積に対する建物の規模から当時のホールと現在のホールの規模はそんなに違わないはずであるが、現在の１階が636席と比べると当時はキャパシティ400ということであるから、ゆとりのある座席配置に通路の幅も広かったと想像できる。当時の会館の写真、座席表を御存知の方は情報提供をお願い致します。

1-1.チケット †

1-2.演奏曲目 †

第１部

第２部

※この公演の現存する映像・音源を御存知の方は情報提供をお願い致します。

1-3.このライブにまつわるエピソード †

7月の大阪リサイタルの内容を一部脚色しなおし、東京で公演を行なった。キャパシティ400人。2回公演であった。 このショーではじめてファンクラブ製作のパンフレットが発行されたのも話題だったが、忘れてならぬ重要なことが一つある。 あの「年下の男の子」を初めて披露したのがこのショーなのだ。それがいかに出来たてのホヤホヤであると感じさせるのは、 プログラムには、「年下の男の子」とは掲載されず、「2月発売新曲」となっていたことである。 当日会場でこの年下の男の子を耳にしたファン全員が曲のよさ、キャンディーズにフィットしたメロディーに感激したものである。 いうまでもなく、この曲はキャンディーズにとって忘れられない思い出の曲となったのである。
※キャンディーズタイムズ 1977年3月10日発行　第６号より

1-4.パンフ、グッズ、チラシ、広告等 †

●渡辺プロダクション友の会発行の「白いコンサート」チケット申込書
　申込み方法の記述と一人で２枚以上のチケットを申込みされた方にはキャンディーズの
カラーポートレートを差し上げます。と書かれてあり、申込み締切日が12月15日迄となっている。

※その他情報を御存知の方は情報提供をお願い致します。

1-5.映像・音源 †

※この公演の現存する映像・音源を御存知の方は情報提供をお願い致します。

2.出典、参考文献 †

・キャンディーズタイムズ 1977年3月10日発行　第６号
・銀座ブロッサム　銀座中央会館